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1.旬のものを食べるということ 食べ物には、その収穫の時期から はしり(出始め)、旬(出盛り)、なごり(収穫の最終)という言葉があります 自然の恵みを十分に受けて育った生命力の強い野菜や果物は、 栄養はもちろん旨みや香りも強いものなのです。 春には_「苦いものを」 春の山野草は、冬の間に動きの鈍った人の身体に刺激を与え、 たまった老廃物を排泄する作用があります。 夏には「水分や酸味をとる」 汗で出した身体の水分を補給するために、水分の多く含む夏野菜をとるといいとされます。 魚も暑い夏に食べやすいさっぱりとした、キスやとびうおが獲れます。 秋には「栄養を蓄える」 夏バテで弱った身体を補うためにデンプン質などを多く含んだ、 貯蔵の効く穀物や芋類が多く収穫されます。 栗や柿などの夏の太陽の恵みを受け甘みの増した秋の味覚が数多く実ります。 冬には「身体を温める」 冬の寒さから身体を温める働きのある根の物、にんじんや大根、レンコンやごぼうが収穫されます。 これらは、保存のきく耐寒性の野菜です。 魚も寒さから身体を守る脂ののった魚、ぶりなどが収穫されます。 つまり、自分自身がその季節の美味しいもの、「旬」を知り、 本当に身体が求める食べ物を知ることが大切になってくると思います。 2.リラックスするということ 1日の時間の中で、本当に身体も心も開放される時間はどれくらいあるのでしょうか? 忙しい毎日の中で、パワーの源とも言える食事をする時くらいは、 ゆっくりと味わいながら数時間、ほんの数分でも心から落ち着ける時間を作るということは、 身体と心を豊かにするにはとても必要なことです。 3.安心できる物を どこで誰がどんな風に作った野菜や果物か分かるか分からないかでは、 実際食べる際に味までもを変えるくらい大事なことだと思います。 それに、同じ種類の野菜でも産地の違うものを食べることで それぞれの土地のことも見えてくるような気がします。 安心できる旬の野菜や果物を、 落ち着いた時間の中でゆっくりと味わいながら食べることができる。 そんなお店でありたいと思っていいます・・・ |
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